CASE STUDY
| 支援先の属性 | ・自治体 ・企業 |
|---|---|
| 目的 | エリア内におけるイベントのさらなる創出。 |
| 活動概要 | エリア内で新たなイベントを創出するためのプランコンテストの実施。 |
| 課題 | 伴走支援をい取り入れ、イベントやプレイヤーが創出されたが、支援期間終了後の新たなイベントやプレイヤーを創出する術がなかった。 |
| 状況 | 新たなイベントやプレイヤーを創出させる事業の実施予定がない。 |
| 相談内容 | 自治体より、弊社の伴走支援終了後も、翌年度以降にわたって継続的にイベントやプレイヤーが創出される仕組みについて相談を受けた。 |
| 支援概要 | 相談内容を踏まえ、当社の支援終了後も継続的にイベントやプレイヤーを創出するための企画を提案した。 これに伴い、具体的な事業設計および協賛金の確保を実施した。 |
| 支援結果 | ■事業提案の採択および事業化 ・事業効果が高いと判断された。 ・運営の自走が可能であると判断された。 ■協賛企業の獲得 ・特別協賛企業への提案書、営業を実施し獲得に成功した。 ・これにより自走化が可能となった。 ■イベントプランコンテストの創設 ・次世代の担い手(プレイヤー)および新規イベントを継続的に生み出す仕組みを構築した。 ■自治体予算に依存しない事業運営 従来、同種のコンテストは自治体予算により実施されるのが一般的であったが、本事業は民間予算のみで運営した。これにより、自治体予算に依存しない自走化が可能となった。 |
自走化支援内容
自走化の方法
弊社は、過去のコンテスト運営実績に基づき、独自の事業スキームを構築いたしました。自走化に向けた手法として特別協賛の獲得を提案した際、支援先より小口協賛の導入についてもご提案をいただき、これを取り入れました。この仕組みを併用することで、自走化の実現性はさらに確かなものとなりました。
協賛金額は賞金と事務局運営費に分けられています。
獲得した収益
・特別協賛:60万円
・小口協賛:3万円×15社
特別協賛の設計
今回の自走化において鍵となった「特別協賛」の獲得戦略です。
1.ターゲット選定の狙い
対象業種: 地元の住宅会社
市民への露出というメリットを提示でき、かつ大きな協賛金額が見込めることから、契約時の利益額が高い住宅会社を選定いたしました。
また、当該企業はPFI事業を積極的に展開される予定です。今回の事案もPFI事業であるため、事業構築に携わることが将来のプロポーザルにおける実績となり、先方にとっても大きな優位性(メリット)につながると判断いたしました。
2.協賛企業へのメリット(提供価値)
単なる寄付ではなく、プロモーションや業務拡大となるパッケージとして提案いたしました。
・ネーミングライツ: イベント名に企業名を冠し、各種広報媒体で露出を最大化。
・チラシ広告:応募チラシや採択チラシでの露出を実施。
・PFI実績:プロポーザルにて実績として加点対象として活用。
今後の展開例
特定のテーマを設けることで、更なる企業協賛の獲得は十分に可能であると考えております。
多様な企業から募った協賛金を賞金や運営費に充てることで、イベントの開催や新たなプレイヤーの創出が促され、事業の自走化を促進することができます。
具体的な活用例としては、学生によるイベント支援を対象とした「〇〇賞」や、環境保護に関するイベント支援を対象とした「△△賞」といった冠賞(かんむりしょう)の設置などが挙げられます。