CASE STUDY
| 団体の属性 | 非営利団体 |
|---|---|
| 活動の目的 | 摂食障害者は人口の1割ほどいると言われれています。 その中で、摂食障害の方々を支援する体制が少ないため活動をされておりました。 |
| 活動の概要 | 摂食障害の方を支援するための様々な活動を実施されています。 ・月に1回の交流会 ・セミナー ・啓発のためのパンフレット制作 など |
| 課題 | 長年ボランティアで実施されており、仕事ができる時間を活用することも多く、報酬が無いと継続が難しいという課題がありました。 |
| 状況 | 活動は10年ほど続けており、活動は安定時に行えていますが、報酬を得る方法が分からないという状況でした。 |
| 支援内容 | 活動を確認した結果、活動やコンテンツに関して支援する必要がないと判断しました。 今回は自走化のみについて支援をさせていただくことになりました。 |
自走化支援内容
自走化の方法
1年間の活動を安定して継続させるためには、単発の支援ではなく年間を通じた収益源が必要であると判断し、協賛獲得のスキームをご提案いたしました。 また、施設の整備による事業拡大を見据え、活用可能な補助金の選定から申請、採択に至るまでのプロセスを全面的に支援いたしました。
獲得した収益
特別協賛:49万円×1社限定 =49万円(税込)
補助金: 120万円(補助率 10/10)
特別協賛の設計
今回の自走化において鍵となった「特別協賛」の戦略です。
1.ターゲット選定の狙い
対象業種: 人材派遣会社
選定理由: 摂食障害を抱える方の中には、就労が困難な方や、やむを得ず仕事を縮小されている方も多くいらっしゃいます。そうした方々への支援活動に企業として参画いただくことで、将来的な求職時における「マインドシェア(3番目以内に思い出す企業)」の向上と、クリーンな企業イメージの確立を狙いました。これにより、求職者から「選ばれる企業」になるためのブランディングを強化しました。
2.協賛企業へのメリット(提供価値)
単なる寄付にとどまらず、企業側の経営課題(ブランディングや採用促進)を解決するパッケージとして設計いたしました。
ブランディング・プロモーションの強化
ネーミングライツ: 活動に企業名を冠し、各種広報媒体での露出を最大化させます。
パンフレット広告: 1万部配布するパンフレットの裏面3分の1を占有枠として提供し、確実な認知を獲得します。
コミュニティを通じた接点構築
定期交流会への参加: 交流会への参加を通じて、対象者や関係者との直接的な接点を構築します。
結果
・活動を継続するための安定した資金を捻出することができました。
・補助金獲得により〇〇を作ることができました。
・運営者自身の適正な報酬の獲得を実現し、持続可能な事業運営の基盤が整いました。