マルシェ運営団体が撤退から継続へ!成功と協賛が生み出した新たな道。

Last update: 2026,4,6

まちづくり組織, 事業単体, まちづくり人材育成

CASE STUDY

支援先の属性 女性経営者団体
目的 売り手よし、買い手よし、地域よし、未来よしの四方よしで、垣根のない場所づくりを目指す。
活動概要 地域内で定期的にマルシェを開催。
課題 毎回マルシェの集客は伸び悩み、開催のたびに赤字が続いていたため、今回をもって活動を終了する予定であった。
状況 集客の拡大および収益化を実現するための具体的な手法が、当時は不明確な状態であった。
相談内容 集客の拡大および収益化を実現するための具体的な手法が、当時は不明確な状態であった。
支援概要 ルシェのコンセプト(動機付け)を明確化するため、テーマ設定の手法を伝授し、コンテンツ構築、広報、収益化の各フェーズにおいて包括的な支援を実施した。
コンテンツ構築:「カラダととのう」というテーマを設定。
広報:当該地域で無料で行える広報リストが作成されており、リストを提供。 SNS広告のやり方を教えて実施。
収益化:限定枠、協賛の取り方を教えて獲得。
支援結果 ■ 従来の開催と比較して12万円以上の増収を達成し、赤字からの脱却を果たした。

■ コンテンツの質的向上と広報戦略の強化が功を奏し、大幅な集客増を実現した。

自走化支援内容

自走化の方法

従来の出店料に依存した収益構造を見直し、「協賛」や「限定枠出店」といった新たな区分を設けることで、多角的に収益を確保できる仕組みを構築いたしました。その結果、イベントの成功とともに黒字化を達成し、団体の継続が決定いたしました。

獲得した収益

単なる出店料だけでなく、本来出店対象にならない事業者も限定で出店できる「限定枠出店」と「協賛」の枠を設けることで、安定した運営資金を確保しました。

【今までの収入】
出店料: 数千円×出店者数

【今回新たに得た収入】
限定枠出店:5万円×2社=10万円(税込み)
協賛:2万円×1社=2万円(税込)

限定枠出店の設計

今回の自走化において鍵となった「限定枠出店」の獲得戦略です。

1.ターゲット選定の狙い

本来出店対象ではないが、参加者ターゲットに沿う事業者

2.協賛企業へのメリット(提供価値)

出店だけでなく、チラシ裏面も提供し広告価値を高めました。

今後の展開例

協賛を特別協賛に変更し2万円から数十万円にすることで大幅な収益化が見込まれます。 
また、出店料を1万円以上にすることが可能だと考え、単価をあげることで収益化が見込まれます。