団体活動継続困難から脱却!事業・会計の見直し

Last update: 2026,3,28

活動 イベント

CASE STUDY

団体の属性 芸術催事団体
活動の目的 県内のアマチュア芸術活動の普及。
活動の概要 県内のアマチュア芸術のコンテスト催事を開催。
課題 主な活動は事務局が担っているが、年々参加者(出店料)や協賛金が減っており、事務局の雇用が難しく運営維持が困難になっている。
状況 収益化の方法がわからない。
支援内容 当初、弊社に対して事務局運営の打診があった。弊社で獲得した協賛金を事務局費に充当することが認められたため、収益化が可能であると判断し、受託を検討した。

検討に際しては、事業内容と会計スキームを精査し、本来の目的を達成しつつ、質を落とさずに160万円以上のコスト削減を実現する新たなプランを提案した。
その提案内容をみて、先方は再度自分たちで運営ができるという判断となった。

自走化支援内容

自走化の方法

事業目的の達成と質の維持を大前提とし、事業構造の抜本的な整理を行った。具体的な施策は以下の通りである。
・不要な経費の精査および削減
・支出先(委託先・調達先)の再選定と見直し
・効率化の推進による事務局負担(人件費)の軽減

今回の事案については、徹底した経費削減により解決を図った。しかし、現状のままでは参加者数の減少等に歯止めがかからず、将来的に再び同様の課題に直面することが強く懸念される。今後は協賛獲得による資金調達が可能であることを踏まえ、外部資金を取り入れて財政基盤を強固にすることが極めて重要である。

獲得した収益

160万円以上の収入増と事務局の負担減となった。